green papilioのノートブック 丁寧に自分と向き合う時間 | TOIRO THE GIFT

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2023/11/06 22:38

最近ではスマートフォンやパソコンが普及し、文字を書く機会もめっきり減りました。
だからこそ、たまにゆっくりと手帳やノートを書く時間ができると自分の中の思考が整理され「ああ、やっぱり文字を書くっていいな」と思ったりします。

最初は何も思い浮かばなくても、ノートを開いていると書きたいことが思い浮かんでくるのです。
今日あったこと、とっておきのレシピ、心にとどめておきたい言葉、最近観た映画や本の感想、何となく書いているうちにその1つ1つが自分の大切にしているモノだと気づきます。

そんなノートと向き合う時間をより楽しく充実させてくれる「green papilio」のノートブック。

表紙に小さな箱推しをあしらったノートはページをめくるたび鉱物や静物の絵が美しく描かれています。
まるで図鑑のような精密な絵。
手に取るだけでもうっとりとするような一品です。
持ち歩いてもお部屋に置いても、芸術の息吹を感じる事ができるでしょう。

しっとりとすべすべとした肌触りは、滲みや裏移りの心配も無く快適な書き心地。
シャーロック・ホームズの作者コナン・ドイルも愛用していた紙は、陽にかざすとOKフールス紙のロゴマークの透かし模様が見えます。



MUJINZOのロゴは前足の長い鎌がユニークなカマキリがモチーフ。

「積極的にアイデアを捕まえる」という思いが込められています。
また、MUJINZOという音の響きは「無尽蔵」という日本語に由来し、外枠は無限大∞のシルエット。
私たちはカマキリのようにアグレッシブに無尽蔵にアイディアを刈り取る・・・その思いがつまっています。




中身はどんな用途にも使いやすいシンプルな罫線。
製本は100%日本製で、職人さんたちの高い製本技術により1つ1つ手作業で製本されています。

180°フラットに開閉するので腕が疲れる事も無く、快適な書き心地を維持します。
普段使いはもちろん、ビジネス、趣味、デザイン等、どんな用途でも使える強い味方。

大人になった今、手帳やノートを大切に使うという事は、同じくらい書く内容の事を大切に思う時間でもあると感じます。
身近で使う1冊を、少しこだわってみるのもいいかもしれませんね。

Green Papilio/札幌市円山
“日常にアートを取り入れて豊かな生活を実現する”をコンセプトに城下八重子と青華の二人のアーティストによって作られたブランド。移り行く自然の景色を眺め、可愛い動物や美しい植物に心惹かれ、新しい物や古い物を探し、それらを絵にしてみなさまにお届けします。ただのイラストではなく、まるで図鑑のように緻密な絵は持ち歩いても、お部屋に置いても、芸術の息吹を感じることができるでしょう。