〈イベント開催〉【 ARTS and CRAFTS vol.23 】伊丹裕子×蘭越ささき農園 | TOIRO THE GIFT

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2023/10/10 18:37


TOIRO THE GIFT よりイベントのお知らせです。

炊飯器を開けた時に立ち上る湯気、その向こうに見えるつやつやのお米。熱々の炊きたてご飯を頬張ると口いっぱいに広がる甘み。なんと幸せな時間でしょう。1年の中でも今だけの特別な瞬間です。
さて、今回は2023年9月に収穫したばかりの新米と、その新米をより美味しく引き立てる器のご紹介です。

【 ARTS and CRAFTS vol.23 】
シンプルに、モノとして、本当にいいと思うモノを

蘭越ささき農園 × 伊丹裕子
 2023年10月14日(土)〜 11月16日(木) 
札幌PARCO 地下2階 TOIRO THE GIFT

蘭越町で農業を営む「蘭越ささき農園」さんからは、手間暇かけ大切に育てた2023年の新米。
炊き上がりの美しさと豊かな甘みが特徴の「ゆめぴりか」と、粘りや甘みのバランスが良く冷めても美味しい「ななつぼし」の2種。
白ご飯でお召し上がりの方はゆめぴりかが、お弁当やお寿司にしたい方はななつぼしがおすすめです。
そして、陶芸作家「伊丹裕子」さんからは、お米を美味しくいただくのにぴったりな土鍋やおひつが届きました。

土鍋で炊いたご飯を思い浮かべるだけで、今にもお腹が鳴りそうですね。
秋の実りをいただく幸せ。
是非、この機会にゆっくりと味わってみてください。


伊丹裕子 / 札幌
学生の頃より陶芸をはじめ、陶芸歴は30年にもなります。生活の中で使っているものをヒントに作られた作品は使い勝手のいいものばかり。
蓋が茶碗のようにもなる土鍋や、注ぎ口や持ち手の付いたすり鉢。何を乗せようか、どんな風に使おうかと考える時間も楽しくなります。
青や緑を中心としたカラフルな器は手にしっくりとなじみ、普段使いの器になることでしょう。

蘭越ささき農園  / 蘭越
昔ながらの作り方を大切に、食べる人の笑顔を想像しながら日々お米作りに向き合う「蘭越ささき農園」さん。
羊蹄山を望み周囲をニセコ連峰に囲まれた自然豊かな小さな町、蘭越町で親子5代にわたり、家族で100年以上農業を続けてきました。その経験から作られるお米は、第16回日本一おいしい米コンテストにて優秀金賞を受賞しています。